品番 DK5130 サイズ 300×200(mm) 材質 外面:ナイロン内面:ポリエチレン 適用 貝印 DK5129 低温調理器専用 製造国 韓国 ■専用袋 ・専用袋は、内側が特殊なエンボス加工になっており、これが真空時に空気の通り道の役割となり、袋の端までしっかり脱気できます。
・7層構造でにおい漏れもなく、耐熱性にも優れています。
(耐熱温度100度) ※低温調理の注意点※ 加熱調理後すぐに食べない場合、氷水に入れて急速冷却する必要があります。
これは細菌の増殖を抑えて食中毒を防ぐためです。
特に肉の中心温度が15〜40度の間は、菌が活発に活動するので、その温度帯をできるだけ早く通過させなければなりません。
急冷後冷蔵庫保存も可能ですが、家庭用の冷蔵庫は業務用のものと庫内温度が異なるため、温度管理が難しいといえます。
そのため、貝印としては調理後の保存に関しては言及しません。
レシピの注意書きとして、「加熱後、袋から取り出したら、そのまま又は調理後、その日のうちににお召し上がりください。
」と書き添えます。
Sousvide(スービッド) とは・・・ フランス語を語源とする低温調理・真空調理の総称です。
1979年にフランスでジョルジュ・プラリュによりフォアグラのテリーヌの調理のため開発された調理法のひとつで、 「焼く」「蒸す」「煮る」に次ぐ、第四の調理法とも呼ばれています。
真空(又は密封)包装した食材を、加熱温度と加熱時間を設定した湯の中で調理して仕上げるシンプルな調理法です。
現在、日本国内ではセントラルキッチン方式を採るファミリーレストラン、居酒屋チェーン店では、 業務用のスチームコンベクションオーブンが使用されていますが、高価でスペースもとる為、中々家庭では使用できません。
しかし、低温調理器なら今までレストランでしか味わえなかった料理や食感を、家庭で失敗無く再現することができます。
楽天で購入1,540円(税込み)